保護うさぎの預かりボランティアをやってみませんか?
お知らせ

お問い合わせを頂いてから里親になるまで

(写真はなまけうさぎさん宅保護っ子の「あずきちゃん」です)

だるまうさぎレスキュー2018.7.15記事より転載

夜勤明けに外に出てみたら既に29℃でした。。。
あついよぅ。。。

西日本豪雨で犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また被害にあった皆様が一日も早く元の生活に戻れますよう、願っております。
この猛暑の中、ボランティア・現地にて活動されている皆様、熱中症にも十分お気を付けください。。。

ここ最近、お問い合わせ頂いてからアンケートを返信してもそこからお話が進まないことが多いように思います。
里親になるのも、お店から迎えるのも同じ気持ちでお迎えくださいね。
こちらからの質問内容は「うさぎさんからの質問」と思ってください。

「メール送ったけど返信ないよ~」という場合、お手数ですが2.3日内に返信ない場合、再度ご連絡頂けると大変助かります
(時折他のメールに紛れてしまっていたりすることがあって、見落としている事があります。。。スミマセン。。。)

また、アンケート内容を見て、ご辞退される場合も出来ればご返信くださいますと助かります。

  • ボクたちをずっと可愛がってくれますか?
  • ボクたちが調子悪い時、病院に連れて行ってくれますか?(動物の負担にならない距離でうさぎさんを診てくださる病院がありますか?)
  • ボクたちが「暑い」「寒い」時にお部屋の温度・湿度をパパさん、ママさんがコントロールしてくれますか?(適正温度での飼育をお願いしています)
  • ボクたちに対してアレルギーはないですか?(動物の毛や牧草などのアレルギー)
  • ボクたちが住むおうちは「動物が住んでもいいおうち」ですか?(賃貸契約等での「ペット可・不可」)

などなど。。

病院については初めての方は特に事前に付近の病院などにお問い合わせしていただいたり、調べたりしておいて頂けるとお迎えしてすぐに調子が悪い時に慌てなくて済みます。

適正温度については個体差がありますが長毛種の子は通常よりも低い温度設定が望まれます。

また事前に飼育書を2冊程度お読みいただき、事前にある程度環境や病気・日々のケアについて知っていた方が良いかと思います。

(ネットで仕入れられる情報は多々ありますが、中には間違っている事もあります。本は出版物ですから書いてある内容に対しての「責任」がある以上、ネットで仕入れられる情報よりもより正確と思っております)

動物をお迎えしたら当然ではありますが泊りがけの旅行などの際に預けるペットホテルやシッターさんなどの情報も抑えておく必要があると思いますし、お子さんがいらっしゃる環境でしたらその子が中学・高校と進んでいくなかでの環境変化などもある程度考慮されていた方が良いかと思います。

また引っ越しなどに際しても「ペット可」である物件であったりその先での通院先を見つけたりと、人だけでなく動物の事も頭に入れておかなければならないですよね。

・・・と。

アンケート内容自体はこういった感じで「今の事」「先の事」もお考えいただきながら書いて頂いております。

https://kku-mj.usagirescue.com/family/#flow
だるまうさぎレスキュー別館のHPには「お問い合わせを頂いてからお見合い、トライアルに至るまでの流れ」を記載させて頂いております。

「今日お迎えしたい」「来週の誕生日にお迎えしたい」等、直近でというのは正直ムズカシイです。

時間をかけてお話しながら保護っ子達をお迎えしていただく環境などについて、うさぎたちの代わりに各預かり主さん、保護主さんがご質問させていただいております。
「この子の里親に」という問い合わせが違うところへ行ってしまっている事が何度かありますのでここでちょっと整理させて頂きます。

だるまうさぎレスキューは
何人かの保護ボランティアさんの有志で動いているチームというか、プロジェクトに近い集団です。
(元々は2015.6に多頭崩壊状態の寺小屋のうさぎさんの環境改善・保護に動き始めたのがスタートです)

が現在主にだるまうさぎレスキューの枠内でうさぎさんの保護・預かりに当たってくださっています。
(かかる医療費・お世話費用等の会計は「だるまうさぎレスキュー」にご支援頂いた支援金からそれぞれの預かりさま宅へ送金しております)
※その時その時で動かれる方が変わりますので、現在主にお力添えいただいている保護ボランティアさんのみ掲載させていただきました。

滋賀でモルモット(他いろいろ)の保護してます。
さんは多方面の動物保護をされている個人のボランティアさんです。
メインがモルモットさんなので、うさぎの遺棄等があった際はこちらで協力体制を取って保護・預かりをしたりもお願いしています。

大型の多頭崩壊があった際は協力してくださる、という事で
うさぎのきた道」さんもお力添え下さる旨、お話頂いております。

例えば20匹のうさぎの多頭崩壊があった時。
「うち3匹預かります」「うちは1匹」・・・という感じでみんなで協力しあって保護・預かり活動しています。

問い合わせに関しては
↓問い合わせメールフォーム↓
http://ws.formzu.net/dist/S64901527/
↑こちらからお問い合わせ下さい

また、個々のブログや「ペットのおうち」からもお問い合わせできますので、そちらもご利用ください。

SAVE THE RABBITS さんや
うさぎSUMMITbyリバティ さん
認定特定非営利活動法人アニマルレフュージュ関西 うさぎ さん
等は当方とは全く別のNPO法人さんや一般社団法人さんです。

何処からお迎えされても保護っ子が一人幸せになる。
幸せの連鎖が続くのは嬉しい事です。
「この子がいい!」
そんなピンとくる子は赤い糸が繋がってると・・思っています。

だるまうさぎ  ぼん

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